社会福祉法人甲南愛育会

   

  

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 ・・・食に関する様々な情報を発信するページです

  




   ◆3月 行事食を知ろうA

   
1年も終わりに近づきました。

   4月に比べ給食の食べる量も増え、残さず食べてくれることに子どもたちの成長を感じます。

   また子どもたちが笑顔で楽しそうに食べている姿をみると、とてもうれしく思います。


   まだまだ寒い日もありますが、暦の上では春の始まりです。

   外では花もほころび始め、春の訪れを感じられるようになってきました。

   外出の際にはぜひ春の訪れを意識し、お子さんと一緒に探してみてください♪


  『 春 』 といえば桜餅
 
   ◎ 関西風   
   関西の桜餅は “ 道明寺(どうみょうじ) ”とも呼ばれ、道明寺粉をつかって

  作られていることから、そう呼ばれています。

     
道明寺粉とは!?

       
大阪の道明寺というお寺で作られ、もち米を蒸して乾燥させて

       
砕いたもの。

       
もちもち、つぶつぶの食感の生地になります。
  
   ◎ 関東風  
  関東の桜餅は “ 長命寺 ”または “ 長命寺餅 ”と呼ばれています。

  江戸時代隅田川沿い長命寺の門番が、桜の落葉掃除に悩まされて、

  桜の葉を使った桜餅を考案し、売り出したことが始まりといわれています。

      
クレープのような薄い焼き皮の生地であんこを巻いた形が
 
      
定番です。

 
  
  






   ◆2月 節分の食文化

   現在では、立春の前日のことを節分と呼んでいますが、本来は季節の変わり目のことで、

   1年に4回あります。旧暦では立春が年の初めだったので、節分は大晦日に相当していました。

   前年の邪気をすべて祓ってしまうための行事の代表が、豆まきです。


 
      
  季節の変わり目には天候が不安定な為、病気にかかりやすく、

  その悪い鬼(病気)を追い払うために豆まきをします。豆は炒り豆を使います。

  生豆を使わないのは、「拾い忘れたものから芽が出るとよくないことがある」と

  言われているためです。

 
   イワシ  
  節分の夕暮れにヒイラギの枝に焼いた鰯の頭を刺したものを家の入口に挿し、

  激しい煙と臭いで邪気が言えに入るのを防ぐ風習があります。

  鰯は栄養豊富で、カルシウムやビタミンD、B2、不飽和脂肪酸のEPAやDHAが

  多く含まれています。血液をさらさらにし、血中コレステロールを下げる働きがあり、

  無病息災、鬼も寄せ付けない体を作る食べ物です。

 
   恵方巻き  
  関西では、節分の夜に恵方を向いて、目を閉じて一言も喋らず、願い事を

  思い浮かべながら太巻きをまるかじりすると、1年間無病息災でいられるという

  風習があります。今年は北北西です。

  太巻き寿司は 「福を巻きこむ」、切らないのは「縁を切らない」ためといわれています。

  きゅうりを「青鬼」、にんじんや生姜を「赤鬼」に見立てて、「節分に鬼をやっつけて

  しまう」という意味や、商売繁盛や無病息災を願って七福神に因み、かんぴょう、きゅうり、

  しいたけ、だし巻き、うなぎ、でんぶ、ほうれん草等七種類の具を入れて、福を食べる

  という意味合いもあります。好きな具を入れ、家族皆で節分の日の食事として

  作ってみてはいかかでしょうか。
 
       
  






   ◆1月 行事食を知ろう

   あけましておめでとうございます。

   「一年の計は元旦にあり」ということわざがあるように、年の始めは生活習慣を見直すよい機会です。

   食生活についても目標をたてて、チャレンジしてみましょう。


 
  七 草
 
   七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うと言われています。

   そこで、無病息災を祈って七草粥が食べられるようになりました。

   また、お粥にすることで胃腸に負担がかからず、正月疲れが出始めた胃腸の回復には、

   ちょうどよい食べ物です。

   
   芹 (せり)      水辺の山菜で香りがよい。食欲増進 
   薺 (なずな)     別称はペンペン草。解熱・利尿効果 
   御形 (ごぎょう)     別称は母子草。草餅の元祖で風邪予防や解熱に効果 
   繁縷 (はこべら)    目に良いビタミンAが豊富で、腹痛の薬として使用されていた 
   仏の座 (ほとけのざ)   別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富 
   菘 (すずな)    蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富 
   蘿蔔 (すずしろ)   大根。消化を助け、風邪の予防 
       

   行事にはそれぞれ意味があり、昔の人の知恵は詰まっています。

   お家でも行事食を作ってみましょう

  






   ◆12月 魚の事を知ろう!

   子どもたちの魚離れが進んでいると言われている今、食育の一環として先日、ブリの解体を行いました。

   この活動は、こども園に魚を卸してくれている業者さんのご協力の下、子どもたちの目の前で

   約5kgのブリを捌いてもらい、子どもたちに自分たちが食べている魚がどのように調理されているのか、

   また生き物の命をいただき感謝をする気持ちを持ってもらうための試みです。


 
    魚というと、スーパーで切り身にされてキレイにパック詰めされた姿を思い浮かべる子どもたちですが、

   自分の目の前で魚屋さんが魚を捌く姿を見ていろいろと考えるところがあったようです。

  

    当初、魚を解体する姿を見せることで 「気持ち悪いと思わないか?」 「魚嫌いの子を余計に魚嫌いさせて

   しまうのでは?」といった心配の声もありましたが、ブリが三枚におろされていくと、「わ〜!」「すご〜い!」といった

   歓声が上がるくらいの感動がありました。


    その日の給食は 「ぶりの照り焼き」 でしたので、魚が苦手な子もいつもより積極的に食べていました。

   今回のような試みで魚に興味を持ち、魚嫌いの子が少なくなると良いですね。
 

    12月の食育目標は 『残さず きれいに 食べよう』 です。

   私たちが生きていくために作物や動物、魚など命あるものを頂いています。

   そうした食べ物を身近に感じて、感謝して残さず食べなくてはいけないことを園で知らせていきますが、

   ぜひご家庭でも意識して関わっていただけたらと思います。

  
 






 
  
◆11月 食べ物に感謝して食べよう


  風が涼しくなり秋の深まりを感じます。

  間もなく冬の足音も聞こえてきます。

  11月23日は勤労感謝の日です。

  私たちの食生活は、食べものの命と、

  食べものを育てたり、採ったりしてくれる人や、食べやすく加工や料理をしてくれる人など、

  たくさんの人に支えられて成り立っています。

  食事の際は、感謝の気持ちを忘れずにあいさつし、正しい姿勢で、よく味わって食べましょう。



 ★ 感謝の気持ちを表す 「いただきます」 と 「ごちそうさま」 ★

  

 「いただきます」を大切に
 

  「いただきます」は ただ「食べます」という意味だけではなく、

  さまざまな動植物の 「命をいただきます」 という意味も込められています。


 「ごちそうさま」をいっていますか?
  

  「ごちそうさま」は、漢字で「御馳走様」と書き、「馳走」は「走り回る」という意味です。

  「この食事を作るために、食べものを育てたり、集めたり、料理をしたり、あちこち走り回っていただき、

  ありがとうございました」という意味が含まれています。
 

  大きな声で「ごちそうさまでした」を言ってくれることが給食室スタッフの励みになっています。
 
   






 
  
◆10月 何でも食べよう!食欲の秋


  食欲の秋、運動の秋です。

  活動量も増え、子どもたちが心身ともに成長する時期です。

  実りの秋、食卓には自然の恵みがいっぱいです。食べ物がおいしく感じられるこの季節は、

  偏食や好き嫌いをなくすチャンスです。

  給食・おやつにも秋の実りを取り入れた献立にしています。



 ★ 秋の食材紹介 ★

  
   さつまいも 

  お芋掘りなどで、子どもたちには身近なお芋です。

  さつま芋のでんぷんは、じっくり火を通すことで甘みが増します。またビタミンCも豊富です。

  味噌汁や豚汁に入れると食べやすく、ミネラルも摂れます。

 
   里芋・山芋  
  この食材に含まれるヌメリは、たんぱく質の消化・吸収を助ける効果があります。

  お肉や魚と一緒に煮たり焼いたりして食べると良いでしょう。

  スーパーには、皮が剥いてあるものも売っているので効果的に使いましょう。

 
 
   きのこ類   
  食物繊維が豊富で、骨や歯の成長に必要なビタミンDと、免疫力を向上させる成分を

  含んでいるため、貧血防止、便秘解消にも効果があります。

  マヨネーズで炒めてもおいしいです。

  給食のきのこごはんも、子どもたちには好評です。
 
   さんま
  秋の味覚といえば 「さんま」。良質なたんぱく質、鉄分、ビタミン類、カルシウムを多く含む

  さんまは、成長期の子どもたちにお勧めの食材です。

  大根おろしをつける風習は、大根に含まれる酵素が消化を助けてくれる働きがあるためだと

  いわれています。
  
   
  






 
  
◆9月 お月見を楽しもう


  暦の上では秋ですが、まだまだ残暑の厳しい日が続いています。

  夏の疲れも出てくる頃ですので、朝・昼・夕の食事と、睡眠をしっかりとって体調をととのえましょう。



     旧暦の8月15日を「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」といい、今年は9月15日です。

     お月見の由来は、中国から伝わった月を鑑賞して楽しむ習慣と、

     神様への豊作祈願や収穫感謝の儀式が合わさったものとされています。

     お月見の日には、おだんごやお餅(中国では月餅)、ススキ、里芋などをお供えして月を眺めます。

     ススキを飾るのは稲穂に見立てたものですが、地域によっては本物の稲穂を飾るところもあります。


     食欲の秋といわれるように、この季節にはおいしいものがたくさんあります。

     秋に食べるおいしいものについて子どもと話しながらお月見すれば食育につながるかもしれませんね。

     おうちでもやわらかく作れるお月見団子を人気メニューのページで紹介していますので、

     ぜひ一度試してみてくださいね。

 
  






 
  
◆8月 暑さに負けない食事 〜 夏を乗り切ろう!〜


  気温が上がる夏は体が疲れ、食欲がなくなり、あっさりしたものや冷たいものばかりを

  食べたくなります。その結果ますます疲れやすい体となり、夏バテにつながってしまいます。

  暑い夏こそ、生活リズムを整えて、しっかり栄養を摂りましょう。


  ●朝ごはんをしっかり食べましょう!●

     朝ごはんは1日をスタートさせる大切な食事です。朝ごはんを食べて、体のスイッチを入れましょう。
     
     暑い夏には食事からも水分補給ができます。

  ●夏野菜や旬の食べものをたっぷり食べましょう!● 

     夏野菜は夏の太陽を浴びて育つため、ビタミンやミネラルが豊富で、水分を多く含むものが多いです。

     旬の食べものは栄養価も高く、一年のうちで一番おいしく食べることができます。
 
  ●水分をこまめに摂りましょう!● 

     暑くなってくると、体内の温度を下げるために大量の汗をかきます。

     汗をかくと体内のビタミン、ミネラルが失われます。熱中症は炎天下の下ばかりでおこるものではなく、

     室内でも起こりえます。

     水分の補給には塩分や糖分の含んだ飲み物が有効ですが、野菜の入ったスープや味噌汁などを

     取りいれると、塩分・ビタミン・ミネラルが補給され、熱中症の予防につながります。
  






 
  
◆7月 夏野菜の収穫


  厳しい日差しや暑さを感じる日も多くなり、いよいよ夏本番ですね。

  5月に植えた夏野菜はすくすく育ち、ピーマン、なすび、トマト、きゅうり、枝豆、それぞれに

  可愛らしい花が咲き、小さい実が日に日に膨らみ6/17にきゅうり、なす、ピーマンが少しずつですが

  子どもたちの手によって初めて収穫されました。

  これからどんどん収穫してとびきりの笑顔と共に調理室にもってきてくれることを私たちも楽しみにしています。

  夏野菜の収穫で子どもたちが食材や食べることに興味が持てるよう働きかけ、また給食で美味しく食べてもらえるように

  したいと思います。


  ●〜こんな食育活動をしました〜●
 
  ●ぐりとぐら組(4・5歳児) 6/16(木)

    さやえんどう豆(きぬさや)のすじ取りをしました。

    (当日の給食で塩茹でしていただきました。)

  ●こぐまちゃん組(3歳児) 6/23(木)

    うすいえんどう豆(グリンピース)のさやむきをしました。
   
    (当日のおやつのじゃがチーズおやきに入れ入れ頂きました。)

 
 
  子どもたちが夢中になり楽しんで、すじ取りやさやむきをしたので

  給食では嬉しそうにきぬさやを一番に食べている子どもたちの姿、またおやつのじゃがチーズおやきに

  入れたグリンピースも「美味い」と可愛い笑顔で食べている姿が見られました。

  「グリンピースはどんな匂いがするかな?」と子どもたちに聞いたところ「トマトの匂い」、「草の匂い」、

  「臭い匂い???」など、確かにそんな匂いが・・・

  子どもたちのピュアな感性は、私たちにとって刺激になり新しい発見でした。

 
  






 
  
◆6月 夏を元気に過ごしましょう!


  6月に入り、これから夏がやってきます。

  高温多湿のこの時期は、子どもたちにとって体調を崩しやすい季節です。

  そこで今回は、夏を元気に過ごすための「健康管理のポイント」をご紹介します!


  ●生活リズムを整えましょう
 
  『5つの定点』 : 朝食の時間・昼食の時間・夕食の時間・寝る時間・起きる時間

    急がず、ゆっかりと方向づけることが子どもにとっては大切です。

    不規則になると、体内リズムが安定せず、朝からぼーっとしたり肥満の傾向が出てきたりしてしまいます。

    夜は遅寝せずに早く寝て、睡眠時間をしっかりとりましょう。

    そうすれば、自然に早起きができます。

  ●朝ごはんは1日のエネルギー源!

  「時間がない」「朝ごはんを食べる時間寝ていたい」などの理由で、朝ごはんを食べない子が増えています。

  朝ごはんは、朝起きて、体と頭を活動モードに切り替える大事なスイッチです。

  バナナ1本・パン1枚からでも始めましょう。

  自然に食べる習慣がつきます。
  
 
  ●疲れたら休日にリフレッシュ 

  「疲れた」は休むゆとりのない時に感じる自然の警告です。

  仕事が休みの日などの土日を利用してたっぷり休養し、疲れをとりましょう。
  
  
  ●食中毒に気をつけましょう  

  食中毒が心配な季節です。こどもは幼いほど症状が重くなります。

  『食中毒予防の三原則』 @菌をつけない(清潔) A菌を増やさない(迅速) B菌を殺す(加熱)

  肉・魚・野菜の鮮度に注意して購入し、料理の加熱は十分に。

  調理をしたらすぐに食べましょう。

  生ものを扱う前後には必ず手洗いをしましょう。

 
  






 
  ◆5月 夏野菜栽培スタート

 
    木々の緑がひときわ鮮やかになり、外遊びに心地よい爽やかな季節となりました。

   今年は子どもたちと保育教諭と給食担当者が一緒になって、連休明けに夏野菜栽培を

   幼児クラスの子どもたちと行います。

   トマト、きゅうり、ピーマン、なすに加え、枝豆にも挑戦します。

   この野菜作りで植物と触れ合い、育っていく様子を観察し、収穫することで

   食べることに興味を持ち楽しめ、命を大切にする心を自然と身につけて欲しいと思います。

 
    これに先がけ、4月に野菜のお花を玄関に展示し、

    何の野菜の花かを当てるクイズをし、たくさんの保護者の方にもご参加いただきました。

    こども園では、子どもとともに楽しんでいただけるような企画を今後も提案していきます☆

   
 
  






 
  ◆4月 食べることを楽しめる子に

 

 
    乳幼児期は「食習慣の基礎がつくられる大切な時期」です。この頃の食体験が一生の嗜好や

   食習慣等を左右するといわれます。

    甲南こども園の給食は成長期に必要な栄養素のバランスだけでなく、季節感のある旬の食材を

   取り入れた和食が中心で、おやつも手作りにこだわっています。

    さらに食材への関心が高まるよう、菜園活動やクッキングなど食材に触れる取り組みを通して、

   “素材の美味しさ” “食事の楽しさ”を感じられるようになってもらいたいと考えています。

    子どもたちは、「今日のごはんは何?」と聞いてくれて、毎日の給食をとても楽しみにしています。

    新年度がスタートし、初めての集団生活や進級で不安な子もいるでしょうが、あせらずに園での食事の

   楽しさを伝えていきたいです。



  ▼ 食べることを楽しめる子どもになるために
  
   ●おなかがすくリズムを持たせましょう 

     空腹感や食欲を感じ、それを満たす心地よさを実感させるため、規則正しく食事を摂りましょう。
 
   ●食べたいもの、好きなものを増やしましょう  

     子ども自身が見たり触ったり味わったりする体験を通して、食べ物への興味や関心を育てましょう。
  
   ●一緒に食べたい人がいる子どもにしましょう 
     人との関わりの中で、人に対する愛情や信頼感が育ちます。
     一日一回は家族みんなで一緒に食べて、食事を楽しむ場としましょう。
   ●食事づくりや準備に参加させましょう 

     子ども自身が食事を楽しみ、待ち望むような体験を積むことが大切です。
     栽培や収穫、調理など食事作りを一緒に行いましょう。
 
   ●食べ物の話をしましょう 

     食べ物を通して、人と話をすることができる環境づくりが大切です。



    

      






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